株主・投資家の皆さまへ

過去最高業績を更新
持続的な成長に向けて基盤をさらに強化

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当中間連結会計期間(1-6月)の連結業績は、CFD収益と金融収益を中心とする証券・FX事業の好調により、営業収益は295.4億円、営業利益は103.5億円となり、中間連結会計期間として過去最高業績となりました。

証券・FX事業においては、外国為替市場のボラティリティ低下等を背景に店頭FXの取引量が減少し、店頭FX収益は前年同期比で減収となりました。一方、CFDでは、金・銀・原油など収益性の高い商品CFDの売買代金が増加し、大幅な増収となって業績を牽引しました。また、金利上昇を受けて顧客分別金信託の運用益が伸長したことに加え、株式市場の活況を背景に株式の売買代金が増加し、信用取引収益も増加したことから、金融収益は増収となりました。株式については、「投資の入り口」として、他の商品・サービスの利用拡大につながることも期待しています。

暗号資産事業では、市場の低調な推移を受けて減収・減益となった一方、GMOコインの口座数は80万口座を突破し、顧客基盤は順調に拡大しています。

また、GMO One Account株式会社の共通ID「1アカウント」では、2026年7月より、新たに電力サービス「1アカウント でんき」と、全機能を無料で利用できる家計簿アプリ「家計ボード byGMO」の提供を開始したほか、GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社が提供する3つのサービスとの連携を開始しました。今後も「1アカウント」で利用できるサービスを拡充し、お客様の日常生活における継続的な接点の創出を目指すとともに、外部企業との連携を深めることで、「1アカウント」の利用促進と共通IDとしての魅力向上を図っていきます。

今後も企業価値のさらなる向上を目指し、邁進してまいります。株主の皆様におかれましては、当社事業の発展にご期待いただき、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2026年9月18日
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
代表執行役会長兼社長 CEO
高島 秀行