すぐわかるGMOフィナンシャルHD すぐわかるGMOフィナンシャルHD

私たちの事業や強み、目指す姿などを
わかりやすくご紹介します。

GMOフィナンシャルホールディングス(GMOフィナンシャルHD)って、どんな会社?

あゆみ

お客様のニーズやテクノロジーなど外部環境の変化に柔軟かつスピーディーに対応し、
低コストで使いやすいサービスを提供することで成長を実現

2005
GMOインターネット証券(現GMOクリック証券)設立

証券事業に参入

2005年10月、GMOインターネット証券(現GMOクリック証券)設立。翌年5月にインターネット証券取引サービス、同年10月にFX取引サービスを開始

2012

持株会社体制へ移行

2012年1月、GMOクリックホールディングス(現GMOフィナンシャルホールディングス、当社)設立

初の海外進出

2012年8月、香港現地法人がFX取引サービスを開始

国内FX事業の顧客基盤を強化

※2023年9月にGMOコインとFXプライムbyGMOが合併しました。

FX取引高が世界No.1に

2012年のGMOクリック証券の年間FX取引高が世界No.1
※Finance Magnates調べ

2015

上場

2015年4月、当社が東京証券取引所 JASDAQスタンダード(現東京証券取引所 スタンダード市場)に上場

2017

暗号資産事業に本格参入

2017年9月、GMOコインを連結子会社化

上場

タイ王国に進出

2017年11月、タイ王国現地法人がインターネット証券取引サービスを開始

2018

GMOあおぞらネット銀行が事業を開始

2018年7月、当社が出資するGMOあおぞらネット銀行が事業を開始。同年8月より銀行・証券の口座連携サービスを開始

2021

NFT事業に参入

2021年6月、GMOインターネット(現GMOインターネットグループ)等との共同出資によりGMOアダムを設立。同年8月にNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」β版、同年12月に正式版を提供開始

バーチャルオフィス事業に参入

2021年8月、GMOインターネット(現GMOインターネットグループ)、GMOあおぞらネット銀行等との共同出資によりGMOオフィスサポートを設立。同年12月にオフィス住所をレンタルできるバーチャルオフィスサービス「GMO オフィスサポート」を提供開始

国内FX事業の一層の強化

2021年9月、ワイジェイFX(現GMO外貨)を連結子会社化

私たちの強み

アイデアとテクノロジーを活かし、
価値を生み出し続ける組織力

環境変化の激しい時代において、価値を提供し続ける会社であるために、
私たちは、アイデアとテクノロジーを最大限活用し、自らが進化し続ける組織であることを大切にしています。
投資をはじめとするお金に関わるあらゆるサービスをもっと身近で便利に、そして、楽しい存在とするため、
システムの開発・保守・運用を内製化し、新たな金融サービスの創造に挑戦しています。

アイデアを生み出す
クリエイティブな文化

私たちは、一人ひとりの情熱や意志、個性と多様性、相手を尊重し思いやること、徹底的に議論することを大切にしています。最高のチームワークの中から、既存の枠組みに囚われない発想やアイデアが生み出される、クリエイティブな文化を築いています。

テクノロジーを活用し
価値ある金融サービスを創出する技術力

私たちは、金融システムを自ら開発できる高い技術力をもっています。常に最先端のテクノロジーを研究し、最適なテクノロジーを組み合わせることで、使いやすくて、わかりやすい金融サービスをスピーディーに創出します。

事業展開

金融とテクノロジーの交わる領域で事業を展開

GMOフィナンシャルHDは、国内トップクラスのFX取引高を誇るGMOクリック証券や
GMO外貨、GMOコインなどを傘下に持つ金融持株会社です。
現在、「証券・FX事業」と「暗号資産事業」の2つのセグメントで事業を展開しています。

2023年12月期 連結営業収益 514.3億円 証券・FX事業 92.9% 暗号資産事業 6.5%
2023年12月期 連結営業収益 514.3億円
証券・FX事業 92.9%

株式・投資信託・FX・CFDなどの金融商品をインターネットで 取引できるプラットフォームを提供

セグメント営業収益

478.0億円

など
暗号資産事業 6.5%

ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産をインターネットで 取引できるプラットフォームを提供

セグメント営業収益

33.4億円

グローバルに事業を推進

香港、バンコクにも拠点を置き、グローバルに事業を展開しています。

業績

営業収益の推移

営業利益・営業利益率の推移

※当社は、2017年12月期より決算期を3月31日から12月31日に変更しました。決算期変更の経過期間となる2017年12月期は、2017年4月1日~2017年12月31日の9か月間の変則的な決算となっています。

目指す姿

企業理念

金融サービスをもっとリーズナブルに もっと楽しく自由に

「あらゆる金融サービスをもっと便利に利用できる世界」の実現に向けて、
既存事業のさらなる強化とともに新たな金融領域での事業創出に挑戦します。

経営方針

当社は、上記の企業理念のもと、アイデアとテクノロジーを強みとして、誰もがあらゆる金融サービスをもっと便利に利用できる世界の実現に向けて、新たな価値創造に挑戦しています。現在は、証券・FX事業、暗号資産事業を展開していますが、将来的には、保険など新たな金融領域での事業にも取り組み、「インターネット総合金融グループ」となることを目指します。

経営戦略

当社は、「強いものをより強くする」という方針のもと、収益の柱であるFXをさらに強くすることで確固たる事業基盤を確立し、その他国内外の既存事業、新規事業に投資することで持続的成長を図っていきます。人工知能(AI)やビッグデータなどのテクノロジーの活用やBtoB取引への参入により、FX事業の収益性を一層向上させるとともに、証券事業、暗号資産事業や新たな金融領域での取り組みも推進していきます。